不動産担保ローン関連用語

広大地

広大地とは、その地域における標準的な宅地の面積に比べて著しく地積が広大な宅地であり、都市計画法第4条第12項に規定する開発行為を行うとした場合に、公共公益的施設用地の負担が必要と認められるものをいいます。ただし、大規模工場用地に該当するものや、マンション等の敷地用地に適しているもの、いわゆるマンション適地は広大地から除かれます。

当社では、広大地は勿論ですが、過大地積の土地は最適用途を鑑みて担保評価の修正を行います。エンドユーザーには買えない大きな土地は、不動産買取業者がそういった土地を仕入れ、加工しエンドユーザーに再販することになります。

広大地が路線価地域に所在する場合の相続税評価額は、広大地に面する路線価(2以上ある場合には、原則、最も高いものを採用)に広大地補正率をかけて地積をかけます。広大地補正率=0.6−0.05×広大地の地積/1,000uです。広大地として評価する宅地は、5,000u以下の地積のものですから、広大地補正率の下限は、0.35になります。
広大地の価額=広大地の面する路線の路線価×広大地補正率×地積