不動産担保ローン関連用語

建築物や敷地が二つ以上の地域・区域にまたがる場合

建築物やその敷地が、例えば商業地域と住居地域、又は防火地域準防火地域にまたがるような場合は、それぞれ次のように扱われます。

二つ以上の地域・地区にまたがる場合の扱い
行政区域 敷地の所管面積が最も大きい区域の建築主事の所管となります。
道路位置指定はそれぞれの特定行政庁に申請します。
用途地域
特別用途地区
敷地の1/2以上が属する地域・区域の制限が適用されます。
建ぺい率
容積率
加重平均(敷地のうち制限の異なる部分ごとに、建築できる上限面積を計算し、その合計を敷地面積で割ったもの。)
防火地域
準防火地域
建物(敷地ではありません。)が防火地域と準防火地域、又は準防火地域と指定のない地域にまたがる場合は、建物の全体について厳しい方の制限が適用されます。(防火壁で区画した場合を除きます。)
高さの制限 高さの制限はそれぞれの地域の特性に合わせて、近隣の日照や通風を保護するものなので、制限の異なる地域ごとに適用されます。

«重要事項説明書補足資料より»