不動産担保ローン関連用語

債権

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債権者が債務者に対して一定の行為〈給付〉を請求することを内容とする権利。債権は人に対する請求権として排他性(物に対する直接の支配権)をもたないことから、特定しないもの、独立の存在をもたないものについても成立する。債権発生の原因は、契約不法行為、事務管理、不当利得である。

例えば、太郎さん(未成年者等の制限行為能力者ではありません)が、ラーニング英会話学校と英会話の学習教材による通信教育の契約を結び、それにより教材費と通信教育費などを支払う(債務 相手の英会話学校からみれば債権)義務を負い、ラーニング英会話学校はそれに見合う対価として学習教材その他通信教育のサービスを提供する法的義務(債務)を負います。このケースから債権、債務をみてみると、債権とは、特定の者(債権者)が特定の者(債務者)に対して、特定の行為(通信教育のサービス(する債務)、教材費等を支払う(引渡債務))を請求できるとともに給付内容を正当に保持し、更に給付内容を強制させる強制力を有する権利といえます。