不動産担保ローン関連用語

故意

一般的に、特に悪い結果をもたらすときに使うことが多いようですが、故意(こい)とは、わざとすることをいい、ある行為によって、もたらす結果を予測した意図ある行為をさします。

  • ◊民法上
    人の行為が、一定(不法な侵害)の結果がわかっていて、あえて行為をする意思、心理状態をいいます。過失(一定の事実を認識できるはずなのに、不注意でわからなかった)とともに不法行為の成立要件のひとつになります。
  • ◊刑法上
    刑法38条1項でいう、罪を犯す意思(犯意)をいいます。自らの行為によってもたらすであろう結果(罪)を理解し、かつその結果の発生を意図または認容している心理状態です。⇔過失(不注意によって犯罪の発生を防がなかった落ち度ある態度)