不動産担保ローン関連用語

オンライン申請

オンライン申請システムは、従来書面により行っている申請・届出をインターネットを利用して行うシステムです。オンライン申請システムを利用することにより、行政機関の窓口に出向くことなく、自宅やオフィスなどからインターネットによる申請・届出や公文書(許可書等)の取得が可能となります。なお、書面による申請・届出も、従来どおり窓口にて受け付けています。

法務省オンライン申請システムを利用することにより、以下のようなメリットがあります。

  • 自宅やオフィスなどから、オンラインによる申請・届出を行うことができる。
  • 公文書についても、オンラインにより自宅やオフィスなどから取得することができる。
  • ライフスタイルに合わせた申請・届出方法(書面 または オンライン)が選択できる。

不動産登記では、インターネットを利用したオンラインで申請することをいう。

法律上の名称は「電子申請」。不動産登記法の改正(2005年3月施行)によって創設された申請方法である。

従来、不動産登記は、書面(または携帯型のディスク等)でのみ申請できること(書面主義)、権利の登記の申請は当事者または代理人(司法書士)が直接登記所に出頭すること(出頭主義)とされていたが、登記申請者の負担軽減等のためオンラインによる申請が新設されたのである。

オンライン申請では、法務省オンライン申請システムにユーザ登録をしている者(通常は司法書士)が、インターネットで法務省オンライン申請システムへ接続し、申請情報を送信する。この際セキュリティを確保するために、電子署名・電子認証の仕組みを利用し、なりすましやデータ改ざんを防止するようになっている。

不動産登記法では、登記申請は原則としてオンライン申請によるものとされている。法改正後、オンライン申請が可能な登記所(オンライン庁)の整備が進められ、2008年7月14日をもって、すべての法務局(本局・支局・出張所)でオンライン申請が可能となった。