不動産担保ローン関連用語

フラット35

写真:家フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローンです。住宅金融支援機構の証券化支援事業の愛称および、それをもとに民間金融機関が提供する長期固定金利の住宅ローン商品。金融機関の持つ住宅ローン債権を機構が買い取り証券化する「買取型」と、住宅ローンそのものに機構が保険を設定するとともに、金融機関が当該住宅ローン債権を信託銀行等に信託し、その受益権証券を機構が保証する「保証型」があります。
2007年3月末で住宅金融公庫による直接融資制度が廃止され、住宅金融公庫は独立行政法人住宅金融支援機構に移行しました。住宅金融公庫の直接融資制度に代わる長期固定金利型の住宅ローンとして誕生したのがフラット35と呼ばれる住宅ローンです。従前8割だった融資枠が拡大し、建設費・購入価格の9割まで融資可能です。また2009年6月1日から長期優良住宅と認定されたものに対して超長期固定金利の住宅ローン商品、最長50年間固定金利の「フラット50」も始まりました。フラット50では「建設費・購入価格の最高6割」まで借りられ、残り4割をフラット35で借りることができます。フラット35は1代でのローン返済が前提であるがフラット50は親子2代に渡るローン返済も考慮されたものです。