不動産担保ローン関連用語

供託

法令(民法、商法、民事訴訟法民事執行法など)の規定によって、金銭、有価証券などを供託所(法務局、地方法務局など)または一定の者に寄託することです。供託の手続は、1899年制定の供託法等に規定されています。供託は、5種類に大別されます。

  1. 弁済供託(債権者の受領拒否、受領不能、及び債務者が過失なしに債権者を確知出来ない場合等に、債務者が弁済の目的物を供託するもので、債務消滅の効果がある)
  2. 担保供託(相手方に損害を生ずるおそれのあるときにその賠償を担保しようとするもの)
  3. 保管供託(他人の物を直ちに処分し得ない事情があるときに、供託によってこれを一時保管するもの)
  4. 特殊供託(公職選挙立候補者の供託など)
  5. 執行供託(民事執行法によるもので、執行の目的である金銭や目的物の換価代金を当事者に交付するために行う)

下の写真は、供託書です。
写真:供託書