


普段に接客させていただいている語りことばで、当社のことをわかってもらいたい。どんどんご相談をお待ちしています。
持分でも貸します!に注意」 http://www.sumai-r.jp/tanpo/wakeari.html に反論します!
ノンバンクが持分貸しをする本当の理由
一般に、大手や担保ローン会社はあまりやりませんが、ノンバンクの一部では貸しているところもあります。」
他では借りれない持分融資が受けられるとなって、後先考えずに借りてしまう方も多いようですが、それだけ切羽詰っているとも言えるわけで、そんな方が返済に困るのは時間の問題です。」
ノンバンクはあなたが延滞するのを待っている」
したがって、「持分のみを競売する
」「持分を買取る
」ことも現実にはありません。
このサイトの運営者は不動産会社です。この不動産会社は、こう書いています。
「ノンバンクはこれが一番儲かります。ノンバンクが不動産の共有者になる事により、他の兄弟との当事者関係になります。
」
持分の割合によっては、共有者だから一緒に住む、と言うような主張も可能です。それを主張された兄弟はたまったものではありませんので、ノンバンクが持つ持分を買取るしかありません。もちろん、その買取り額が高くなるのは言うまでもありません。
わたしは、こう書き換えたいと思います。
「不動産会社はこれが一番儲かります。不動産会社が不動産の共有者になる事により、他の兄弟との当事者関係になります。
持分の割合によっては、共有者だから一緒に住む、と言うような主張も可能です。それを主張された兄弟はたまったものではありませんので、不動産会社が持つ持分を買取るしかありません。もちろん、その買取り額が高くなるのは言うまでもありません。」
この不動産会社は、早く相談してくださいと結んでいます。「正しい処理
」が可能だそうです。
推測するに、共有者を説き伏せ、不動産売却の商売に結び付きたい魂胆が見え隠れしています。持分融資を望むお客様は、様々な資金需要を抱えて借入れを希望するわけで、不動産を売却して資金を作り出すことこそ最終手段と考えるのが普通です。また、融資と売却ではその資金化のスピードは比べものになりません。
このサイトのコンバージョンは、
(1) 不動産を売った方がいい
(2) 持分を買い取る
(3) 買い取った持分を共有者に高く売る、または共有者の持分を安く買う
ですね。
最後に、
by kaido